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eco japan cup 2007

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エコジャパンカップ2007

ビジネス部門 受賞者リスト

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・ 環境ビジネスアワード

ロールモデルというべき成功した環境ビジネスを選定し表彰


【ハード部門】 
東レ株式会社 殿
『炭素繊維複合材料(CFRP)事業』
重さは鉄の約1/4、強度は鉄の約10倍である炭素繊維は、軽量化を通じた燃料燃費改善とCO2削減効果が期待され、現在、航空宇宙分野、産業分野など、さまざまな形でその活用が注目されている。炭素繊維複合材料(CFRP)の研究・開発・製品化に長年取り組み、現在、世界最大メーカーである東レは、世界で初めて炭素繊維を使った自動車部品事業への本格参入を開始。今後さらなる需要拡大が期待される。
『炭素繊維複合材料(CFRP)事業』

自動車の構造部材も「軽くて安全」なCFRPの大きな用途となっている


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【ハード部門】 
シャープ株式会社 殿
『太陽光発電事業』
シャープが太陽電池の研究を開始したのは、今から48年前の1959年。1963年には量産技術を確立。太陽光発電の普及拡大に伴い、2000年から太陽電池の生産シェアで7年連続して世界No.1。太陽光発電トップメーカーとして、太陽光発電のさらなる開発と普及に注力し、商品の省エネ設計による効果と合わせて温室効果ガスの削減を推進。また、結晶型太陽電池に加えて薄膜型太陽電池や集光型太陽光発電システムなど、多様な太陽電池の開発を展開中。
『太陽光発電事業』

シャープ亀山工場に設置している大規模太陽光発電システム


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【ソフト部門】 
該当なし
【実行委員会特別賞】 
株式会社キッズシティージャパン 殿
『キッザニア東京』
2006年10月5日に、日本発のこどもが主役のこどもの街『キッザニア東京』をオープン。こどもたちが楽しみながら、さまざまな仕事体験や参加型のアクティビティによる社会体験、専用通貨による経済活動などを体験できる“学び”と“エンターテインメント”を両立した場を提供している。加えて、2007年3月29日に「環境の国 宣言」を行いエコ・プロジェクトを推進。こどもたちに「地球温暖化」の問題に対する“気づき”を与え、具体的な“行動”へ繋がることに期待されている。
『キッザニア東京』


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・ 審査員からのコメント 敬称略

小池 百合子(元環境大臣/衆議院議員/環境ビジネスウィメン顧問)

山本 良一(東京大学 教授 eco japan cup 2007実行委員長)

木俣 信行(鳥取環境大学 教授)[ 選定コメント ]
環境問題への対応には、科学的知見に基づいた先見性と、これに伴う先端的な取組みは避けられないさまざまな困難を克服する創造力および忍耐力が不可欠と考えられる。また、その取組みを発展させて地球環境問題に貢献して行くにも、継続的努力は不可欠である。さらに、こうした取組みには当然大きなリスクが伴う。このアワードでは、こうした諸点に対して企業が如何なる考え方で意思決定し、人的、財政的投資をしてきたかを含めて、総合的に取組みの意義と成果の広がり、そしてそれらの継続性を重視した。
東レ株式会社の『炭素繊維複合材料(CFRP)事業)』は、移動エネルギーの削減に大きく貢献する、軽量かつ高強度の材料開発に早くから取組み、技術的優位性を維持発展させてきた。シャープ株式会社の『太陽光発電事業』は、人類文明のサステナビリティーに希望を持たせる商品であり、早くからその意義を認識して技術開発に取組み、世界のトップシェアを獲得するに至った事業活動は、極めて優れたものである。株式会社キッズシティージャパンのプロジェクトは、こども達の好奇心を刺激しながら、同時に臨場感溢れる体験を通じて対象の理解を深めるという教育システムを通じて、環境問題への深い関心と理解力を涵養(かんよう)することが期待される。

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