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eco japan cup 2007

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エコジャパンカップ2007

ビジネス部門 受賞者リスト

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・ 環境ビジネス・ベンチャー オープン

中小、ベンチャー企業対象の環境ビジネスプランコンテスト


[ 応募総数140件 ]

【大賞】 賞金 300万円
株式会社ゼネシス 殿
『海洋温度差発電(OTEC)技術を核とした温度差発電ビジネス』
表層の温海水と深層の冷海水との温度差をエネルギー源として発電を行う海洋温度差発電「OTEC(Ocean Thermal Energy Conversion)」を実用化。OTEC発電におけるCO2排出量は、他の発電方式と比較して極めて少なく、使用した表層水や深層水を利用し、海水淡水化、地域冷房供給、深層水ビジネスなど、発電を中心とした複合ビジネスの展開にも貢献。また、温度差を利用するOTEC発電は、温泉水や石油精製、製鉄、化学工業などの工場温排水の利用も可能であり、その活用効果に期待される。

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【敢闘賞】 賞金 100万円
株式会社コスト削減総合研究所 殿
『“見える化”による「人」創り、エコな「現場」創り』
“コスト削減を通じて日本の中堅・中小企業を元気にする!”をミッションに、エネルギー関連・オフィス関連、オペレーション関連など企業が抱えるあらゆるコストをトータルでマネジメントする、国内唯一のコスト削減の総合コンサルティング会社。運用改善プログラムや省エネ機器の導入などの設備改善などを通してCO2削減を実現し、企業の環境経営に貢献するなど、省エネルギーコンサルティング事業を展開中。顧客企業のエネルギーコストを削減するだけでなく、CO2削減の“見える化”により、社員の環境意識を涵養する。

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【三井住友銀行賞】 賞金 50万円
株式会社アネックス 殿
『5×緑(ゴバイミドリ) 東京里山計画』
同じ面積でも、緑の量は5倍。それがプロジェクト名の由来。フトンカゴ(直方体の金網)に保水性の高い軽量土壌を充填し、植生基盤をつくり、緑量を増やすために上面だけでなく側面にもツル性植物を植栽した緑化ユニットを開発。緑化ユニットには、里山の景色を手本とし、里山にある植物を使った在来種を中心に数十種類の草木を植栽。ヒートアイランドやCO2削減対策に効果的なツールとして、制約が多く、限られた都市空間の緑化推進に期待されている。

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【環境ビジネスウィメン賞】 賞金 5万円
LBA(ロハス・ビジネス・アライアンス) 殿
『LOHASビジネスのコミュニティ LBA(ロハス・ビジネス・アライアンス)』
LOHASの価値観に基づくビジネスを促進し、LOHAS事業の創造・発展を通じ、持続可能な社会への貢献を目的とした会員組織として2007年7月に設立。セミナーや交流会、プロジェクトを通して、知識・スキルを共有するとともに、ビジネスアイデアを具体化するプラットフォームとして活動。また、啓発活動を通じてLOHASビジネスの輪を広げるとともに、LOHASの価値観を持った生活者の増加と企業のLOHAS化を促進する。

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・ 審査員からのコメント 敬称略

[ 団体審査員 ]
三井住友銀行 法人マーケティング部
株式会社日本総合研究所
環境ビジネスウィメン
環境ビジネスエージェンシー・エキスパートナー登録者
奥 真美(首都大学東京都市教養学部 教授/eco japan cup 2007実行委員)
審査に参加して、環境関連分野におけるニッチ・ビジネスの可能性を大いに感じた。その中で、『5×緑 東京里山計画』は、確たる理念と将来展望に基づくプランとして印象に残った。今後、「eco japan cup」の周知をより広く図り、全国各地から選りすぐりの取り組みについての応募が、多数寄せられることを期待している。
北野 大(明治大学理工学部 教授)
多くの企業が環境問題を配慮した技術開発、システムづくりに取り組んでおり、今後のさらなる発展が楽しみである。なかでも、本来大企業が取り組むべき基礎的な研究である低品位エネルギーの有効利用方法の開発が最も印象に残った。表彰を受けた企業が、今後さらに技術力、ソフト力を高め、世界的に評価される企業に成長することを期待したい。
國領 二郎(慶応義塾大学総合政策学部 教授)
「都市緑化」と「里山や種子の保全」の両立を目指す『5×緑』は、事業化できれば非常におもしろいプラン。ぜひ大学の知を活用していただきたい。今回の「eco japan cup 2007」で大学との共同研究をプロデュースするなど、新しい産官学の連携スキームが構築できた。今後、ビジネスアイデアの成長を一層加速させることができると思う。

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