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eco japan cup 2007

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エコジャパンカップ2007

カルチャー部門 受賞者リスト

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[ エコデザイン・エココミュニケーション応募総数53件 ]




・ エコデザイン

持続可能な社会を促進するための工業製品デザインやグラフィック・デザインコンテスト


【グランプリ】  賞金 100万円
該当作品なし
【準グランプリ】 賞金 50万円
木塚 あゆみ 殿
『Global ホタル通信』
「今そこにあるものと地球の繋がりを感じることによって、ecoに繋げる」をコンセプトに制作された『Globalホタル通信』は、地球を模したゴミ箱上部が、ゴミ箱内の重量の増加率によって色を変化させながら発光する。ゴミの存在を意識させ、資源やエネルギーを無駄遣いしない意思に結びつける。
『Global ホタル通信』


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【準グランプリ】 賞金 50万円
石渡 誠 殿
『core』
スケートボードとしての役割を終えたデッキ(板)を独自の積層木材に再生し、アクセサリー、インテリア、オブジェなどに生まれ変わらせた作品。スケートボードをリサイクル資源として幅広く活用することによって、「Keep the earth」の考え方を広めていく。
『core』


【特別賞】 賞金 30万円
菅家 隆広 殿
『Chlorophyllous.』
光合成を行う緑藻類のクロレラを携帯することにより、日常生活で排せつされるCO2を酸素に還元。また、光合成を行った後のクロレラを肥料や電気エネルギーとして再利用する装置。無意識に生活の一部になじむものとして、人々が日常生活の中で具体的かつ楽しくエコロジー活動に取り組める。
『Chlorophyllous.』


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・ エココミュニケーション

持続可能な社会を促進するためのCMなどの商業デザインコンテスト

受賞模様


【グランプリ】  賞金 100万円
該当作品なし
【準グランプリ】 賞金 50万円
織咲 誠 殿
『Bag in bag / バッグ・イン・バック』
「ゴミを入れる行為の研究」から、画期的なゴミ入れ口のデザイン・構造を発見。ゴミを投げ入れても収納できる「バックボード・シュート式」デザインを開発。人の行為とゴミの種類を配慮した形を採り入れた、ゴミの分別が楽しく軽快にできる「環境ゴミ拾い」サポートツール。
『Bag in bag / バッグ・イン・バック』


【準グランプリ】 賞金 50万円
小村 一也 殿
『石に棲む魚』
淀川・琵琶湖流域に生息している固有種の淡水魚類を、泳いでいる姿そのままに実寸で自然石に描いたネイチャーアート。実際に作品に触れて楽しむアートコミュニケーションを通して、多くの人に地元水系の生態系が持つ素晴らしさを知ってもらうことを目的としている。
『石に棲む魚』


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【企業賞】 賞金 30万円
該当作品なし

・ 審査員からのコメント 敬称略

石田 秀輝(東北大学大学院環境科学研究科 教授)
楽しく、アートとしても美しいものをたくさん見せていただいたが、環境をどのように捉えているのかというしっかりした意識を作品に展開しているものが少し不足しているように感じた。今後、急激に劣化する地球環境問題を正面から受け止め、楽しくワクワクするたくさんの夢や仕掛けを期待している。
菊池 武夫(クリエイティブディレクター)
エコに対して発想のおもしろい作品があり、応募作品数が増えれば、よりエコに対する意識が高くなると感じた。『Chlorophyllous.』は、現実的に実現可能ではないのかもしれないが、人間の可能性を強く感じる作品だった。今後の環境問題について、一日でも早く、強い意志を持って温暖化対策を、国、国民が実施することを願う。
永井 一史(株式会社HAKUHODO DESIGN代表取締役社長/アートディレクター)
賞の認知や応募作全体の質も含めて、まだまだ過渡期。しかし、エコに特化した審査自体はおもしろく、審査員の方々とのディスカッションを含めてとても有意義な時間だった。個人的には『Chlorophyllous.』が好き。発想が斬新で、エコを価値観やスタイルを通じて伝えるという新しい可能性を感じたアイデアだった。
マエキタミヤコ(サステナ代表)
ユニークな作品がたくさん集まったなかでも美しかったのは『Bag in bag』。ひときわ明るく光っていた。このコンテストはもっと世に知られなければいけない。世間に広く知られることで、たくさんのエコ作家、エコクリエイターの登竜門、ベストセラーエコグッズの登竜門となることに期待したい。来年が楽しみ。
益田 文和(東京造形大学デザイン学科教授)
『core』は、使い古したスケートボードから新しい製品を作るという、地味だけれどきちんと効果がわかる作品で好感を持った。地球環境を取り巻く状況は、気づき、共感などと言っている場合ではないほど切迫している。小さくても構わないから、実効性のあるイノベイティブな提案に向けて知恵を絞って欲しい。

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