「新たな水俣」を創生する「みなまた環境大学」カリキュラムを募集します。
水俣市が毎年開催する「みなまた環境大学」は、市外の大学生や社会人の方に水俣病の経験や水俣市の環境取り組みについて学んでもらう場です。水俣全体をひとつの大学と捉え、地元で活躍する人を教師とし、水俣の歴史やまちづくり等を学びます。このみなまた環境大学のフィールドを活用して、持続可能な循環型社会を目指す「新たな水俣」を創生するカリキュラム・プランを募集します。受賞したカリキュラムは、次年度に実施します。
| JNC会社紹介 |
■会社紹介
JNC株式会社は、100年以上水俣の地域とともに歩んできたチッソ株式会社から事業を引き継ぎ、2011年4月1日に営業を開始しました。
『優れた技術で、社会の進歩に貢献する先端化学企業』をモットーとして、エレクトロニクスの最先端技術である液晶材料や有機EL材料、ナノテクノロジーを応用した精密加工材料やES繊維・不織布などを中心に独自の製品開発で社会に貢献しています。
■地域貢献について
同社はこれまでも青少年のスポーツ大会を主催または協賛し、市民駅伝競走大会、みなまた物産展、恋龍祭、競り舟大会、海と川のクリーンアップ作戦などに参加するなど、地域の活性化のために活動してまいりました。事業においても地域で収穫されたミカンの皮より抽出したオイルを利用し、地元企業と共同でサニタリー製品の「ミカンでナチュ」シリーズを開発しました。また、水俣市及び水俣・芦北広域行政事務組合の付託に応え、海洋投棄していたし尿・汚泥を陸上処理するため、(株)アール・ビー・エス「月の浦センター」を建設しました。
現在、環境省の地球温暖化対策技術開発事業委託事業として水俣市、熊本大学、崇城大学などと連携し竹からの高効率バイオエタノール生産技術の実用化開発にも取り組んでいます。
今後も地域の一員として、水俣地域の発展のために積極的に地域貢献活動に取り組んでまいります。
≫詳しくは、JNC株式会社のホームページをご覧ください。
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水俣市は、1992年に日本で初めて「環境モデル都市づくり宣言」を行い、ごみの高度分別や水俣独自の環境ISO制度など、市民と共同で様々な環境政策に取り組んできました。2010年7月には、それまでの実績と今後の取り組み提案が評価され、国の環境モデル都市(全国13都市)に認定。今後も具体的な行動計画(アクションプラン)に基づき、世界的な問題である地球温暖化問題に先導的に取り組む自治体として、持続可能な低炭素社会の実現を目指しています。また、2011年3月、環境NPOが共同主催する「日本の環境首都コンテスト」において、日本で唯一の「環境首都」の称号を獲得し、環境都市としての評価を高めています。
≫詳しくは、水俣市のホームページをご覧ください。
| みなまた環境大学とは |
みなまた環境大学は水俣全体をキャンパスに見立てた屋根のない大学です。
水俣の風土と取り組みがひとつの大学、地元の人ひとり一人が講師です。
水俣の歴史・風土や水俣病の経験を踏まえ、リサイクルの取り組みをはじめとした
様々な水俣の環境のまちづくりを、現地で直接学んでもらう環境学習プログラムです。
水俣を歩き、人とふれあい、聴き、話し合うことで水俣の人たちの歩みを知り、
環境にこだわった取り組みを学ぶ場を、2007年から全国の皆さんに提供してきました。
みなまた環境大学は、「もの知り」に終わるのではなく、自分たちでやる力を見つける場です。
水俣に学び、向き合い、発見し、そして、伝えてください。
そこには、水俣の、日本の、私たちの未来への希望が待っているはずです。
過去、現在、未来の水俣を見つめ、「新たな水俣」の創生と持続可能なまちづくりに貢献する
新たな「水俣での学び」を提案してください。
≫詳しくは、みなまた環境大学のホームページをご覧ください。
| 応募要項 |
受付窓口
スペシャル部門(通常の部門ではない、特別部門として実施します)
応募締切
10月31日(月)
応募資格
大学生グループ、または大学院生グループ(研究室、ゼミ単位など)
募集対象
水俣をフィールドとした1週間程度の学習(研修)カリキュラムの提案を募集します。
水俣の歴史・風土や水俣病の経験を踏まえ、さまざまな環境の取り組みを展開する「日本の環境首都 水俣」という素材を多角的に捉え、学び、生きる力を身につけ、また「新たな水俣」の創生と持続可能なまちづくりに貢献する優れたカリキュラムモデルを募集します。
なお、受賞されたカリキュラムは、提案者自らが参加するとともに、一般の参加者を対象として水俣で実施できることを前提とします。
賞金
大賞 100万円(1団体)、準大賞 80万円(1団体)
選考方法
第一次選考 書類審査
第二次選考 水俣市でのプレゼンテーションによる審査(12月3日(土)~ 4日(日)を予定)
*交通費(航空運賃)・宿泊費は、特別優待があります。

審査員
第一次選考 みなまた環境大学実行委員会(市民)と市役所の関係部課長計8名で審査します。
(福祉環境部長、総務企画部長、産業建設部長、環境モデル推進課長、
企画課長、商工観光振興課長、実行委員2名)
第二次選考 下記の審査員7名で審査しますが、プレゼンテーション発表会に来場した一般市民の
投票結果も加味する予定です。
みなまた環境大学実行委員会委員2名
環境省代表
熊本県代表
エコジャパンカップ事務局代表
水俣市副市長
水俣市総務企画部長
応募方法
応募にあたっては、下記の専用応募用紙に記入の上、「応募フォーム」からお送りください。
>> 専用応募用紙は、こちら
>> 応募受付けは、終了しました。
| 審査方法と、審査の視点 |
審査方法
一次審査は、書類選考になります。一次審査においては、カリキュラムの実現性及び受講者及び地域に与える効果について、出来るだけ定量化した項目により、客観的な審査を行います。
具体的には、以下の「審査の視点」に基づき、(「独自性・先進性」「持続可能性・汎用性」「実現性」「地域性」「波及性」のそれぞれについて)10項目程度のチェック項目を、審査員が5段階評価し、合計点で合否を判定します。
審査の視点の概要と、主な考え方は以下の通りです。
審査の視点
水俣市の地域資源(自然環境、取り組み、人材、施設等)を活用し、座学だけでなくフィールド全体を活かしたカリキュラムであることを前提とし、その上で以下の各項目で評価し、優れた提案を表彰対象とします。
1.独自性・先進性
他の提案に見られない、オリジナリティ、あるいは先進的な独自の視点、工夫、アイデアがあるかどうか
2.持続可能性・汎用性
カリキュラムのコンセプト、メッセージが継続的に浸透していき、また日常の行動につながるような工夫や仕組みがあるかどうか。
3.実現性
地域資源を活用し、かつ実現可能かどうか
4.地域性
地域の活力を引き出すとともに、地域の課題を明らかにし、またそれが地域と共有でき
る工夫や仕組みがあるかどうか
5.波及性
水俣市内及び他の地域社会などに広く影響を与える高い波及効果があるかどうか。
| お問合せについて |
『JNCみなまた環境大学カリキュラム提案賞』応募に関してのご質問などは、eco japan cup 総合運営事務局まで、お問合せページからご質問ください。
>> お問合せページは、こちら
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